営業がこない資料請求の仕方 セキスイハイムの評判

営業がこない資料請求の仕方

住宅メーカー営業マン対策」
と言ったら大げさかもしれませんが、ちょっとしたマメ知識です。


家作りで無料の資料請求する時に、

『自宅訪問の営業』

が心配だったりしませんか?・・・私も心配でした^^笑


でも、資料請求してきた家すべてに訪問営業すると思いますか?

‥‥‥はい、そうです。



『まずしません!』

よほど暇な営業マンでない限り、そんなことはできません。

家作りをした人ならわかると思いますが、営業マンはとっても忙しいです。



ではどうやって決めているか。

私が「業界関係者に聞いた話」+「私自身が資料請求した経験」からお伝えします。



資料請求の画面では必ずと言って良いほど「条件選択」があります。

ここで資料請求を思わずためらってしまう内容を書かなくてはなりません。

「名前」「住所」「電話番号」「E-mail」

電話番号は携帯電話(すぐに着信拒否もできます)



【 ここがポイントです 】

「建築のご予定」

■ご建築の予定時期は?

     ココ↑

これを「今すぐ」「1年以内」とかにすると、何らかの形で営業があります!

こういった「今すぐ客」の振り分けをこの項目でしているのです。

私はこの書かなくていいところを一切書かなかったら、全く営業の「え」もありません。
2006年7月に資料請求していまだに音沙汰なし♪

これが
「営業がこない資料請求の仕方」
です。


意外と当たり前かと思ったかもしれませんが、知らずに「建築予定はもうすぐ」としてしまったら、いきなりの訪問営業が始まってしまう可能性が高いです。

「まだ色々と検討中な時期のに、いきなりの訪問営業でとてもいやな思いをした」という声を聞いて、
そういったことを避けるため「この資料請求の方法」をお伝えしました。


注意してほしいのは「訪問営業が悪い」ということではありません。
積極的な営業をしてもらうことでお客さんとメーカーがしっかり打ち合わせを重ねることはとても大切です。

訪問営業がなければ、用があるたびに展示場などにお客さんがいかなければならなくなります。
訪問営業とは本当はありがたいことなのです。

ただ「まだじっくり考えたい」とお客さんが思っていても「今すぐ客」と営業マンに思われたら、いきなりの営業が始まってしまうのです。
これは双方に良い結果を生まないと思います。

「まだ積極的な営業はされたくない」
という方は、是非ともこの方法で資料請求してみて下さい♪

展示場に行くと営業マンの話に押されて積極的な営業が始まることもありますが、資料請求ならその心配もありませんよ^^


※ちなみに
私が気になって資料請求してみた住宅メーカーの話は
こちら→『私が気になるほどの住宅メーカー』


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